2008年11月08日

エレナ・デメンティエワ(Elena Dementieva、ロシア)は、ディナラ・サフィナ(Dinara Safina、ロシア)と対戦。2-0(6-2、6-4)でサフィナを下し、初勝利を挙げて対戦成績を1勝1敗とした


女子テニス、ソニー・エリクソン・チャンピオンシップ2008(Sony Ericsson Championships - Doha 2008)シングルス、マルーン・グループ。大会第5シードのエレナ・デメンティエワ(Elena Dementieva、ロシア)は、大会第2シードのディナラ・サフィナ(Dinara Safina、ロシア)と対戦。デメンティエワはセットカウント2-0(6-2、6-4)でサフィナを下し、初勝利を挙げて対戦成績を1勝1敗とした。(c)AFP

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☆彡エレナ・デメンティエワ(Elena Dementieva, ロシア語: Еле́на Вячесла́вовна Деме́нтьева, 1981年10月15日 - )は、ロシア・モスクワ市出身の女子プロテニス選手。2008年の北京五輪で女子シングルスの金メダルを獲得した選手である。強靭で粘り強いフットワークと、強力なフォアハンド・ストロークが特徴である。自己最高ランキングはシングルス4位、ダブルス5位。これまでにWTAツアーでシングルス10勝、ダブルス6勝を挙げている。(最近の新聞一般表記は「エレーナ・デメンチェワ」となっている。)

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基本情報
ラテン文字名 Elena Dementieva
フルネーム Elena Vyacheslavovna
Dementieva
国籍 ロシア
出身地 同・モスクワ
生年月日 1981年10月15日(27歳)
身長 180cm
体重 64kg
利き手 右
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 1998年
ツアー通算 16勝
シングルス 10勝
ダブルス 6勝
4大大会最高成績・シングルス
全豪 4回戦(2002・05・07・08)
全仏 準優勝(2004)
全英 ベスト4(2008)
全米 準優勝(2004)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 3回戦(2005-07)
全仏 3回戦(2004)
全英 ベスト4(2003)
全米 準優勝(2002・05)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 4位
ダブルス 5位

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デメンティエワはモスクワ市内にある名門クラブ「スパルタクラブ」で、アンナ・クルニコワやアナスタシア・ミスキナと幼なじみだった(3人とも同じ年である)。1998年8月にプロ転向。1999年から女子国別対抗戦・フェドカップのロシア代表選手になる。2000年夏から頭角を現し、全米オープンで初のベスト4に進出する。同年のシドニー五輪で銀メダルを獲得した時は、決勝でビーナス・ウィリアムズに 2-6, 4-6 で敗れた。この活躍により、デメンティエワは2000年度WTAアワードの「最も進歩した選手賞」を受賞した。

マリアシャラポワ戦


2002年、デメンティエワはダブルスでツアー年間3勝を遂げ、ヤネッテ・フサロワ(スロバキア)とのコンビで多くの好成績を出した。デメンティエワとフサロワは2002年全米オープンの準優勝ペアになり、女子ツアー年間最終戦「WTAツアー選手権」のダブルス部門で優勝した。シングルスではしばらく足踏みが続いたデメンティエワだが、シドニー五輪銀メダルから3年後、2003年4月に女子ツアーでシングルス初優勝を果たす。2003年ウィンブルドンでは、デメンティエワは同じロシアのリナ・クラスノルツカヤとペアを組んだ女子ダブルスで活躍した。2人のペアは3回戦でビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹ペアを破り、第1シードのビルヒニア・ルアノパスカル&パオラ・スアレス組との準決勝まで進出した。

2004年、デメンティエワは全仏オープンと全米オープンの2大会で準優勝した。どちらも「ロシア対決」の決勝戦になったが、前者はアナスタシア・ミスキナに 1-6, 2-6 で敗れ、後者はスベトラーナ・クズネツォワに 3-6, 5-7 で敗れている。2005年は全米オープンの女子ダブルスで、フラビア・ペネッタ(イタリア)とペアを組んだ準優勝がある。デメンティエワは2004年・2005年とフェドカップのロシア・チーム2連覇に貢献した。

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2006年2月5日、デメンティエワは日本の「東レ・パン・パシフィック・テニス」決勝戦で、当年度から現役復帰を果たした元世界ランキング1位のマルチナ・ヒンギスを 6-2, 6-0 で破って初優勝した。2002年10月にヒンギスはドイツ・フィルダーシュタットの「ポルシェ・グランプリ」2回戦敗退を最後にテニス界から退いたが、その時の対戦相手がこのデメンティエワであった。(当時のスコア:デメンティエワの 6-3, 6-1)ヒンギスは前日のマリア・シャラポワ戦で快勝した時のようなプレーが全くできなかった。この年の4大大会では、ウィンブルドンで初めてのベスト8進出があった。準々決勝ではウィンブルドンを得意とするマリア・シャラポワに 1-6, 4-6 で敗れた。8月第2週にアメリカ・ロサンゼルス大会で優勝し、年間2勝目を挙げる。決勝戦ではセルビアのエレナ・ヤンコビッチに 6-3, 4-6, 6-4 で競り勝った。

2008年、デメンティエワはウィンブルドンで初のベスト4に進出した。準々決勝で同じロシアのナディア・ペトロワと対戦した時は、第2セットでデメンティエワが 6-1, 5-1 とリードした場面からペトロワに追いつかれたが、最後は 6-1, 6-7, 6-3 で試合を締めた。初進出の準決勝では、大会前年度優勝者のビーナス・ウィリアムズに 1-6, 6-7 で敗れた。8月の北京五輪で、デメンティエワは女子シングルスの金メダルを獲得した。V・ウィリアムズに敗れたシドニー五輪から8年の歳月を経て、2大会ぶり2度目のオリンピック女子シングルス決勝戦に進み、同じロシアのディナラ・サフィナに 3-6, 7-5, 6-3 で逆転勝ちを収めた。このオリンピックでは、女子シングルスの銅メダルをベラ・ズボナレワが獲得し、3つのメダルすべてをロシア勢が独占した。

デメンティエワはプロ転向後、リンゼイ・ダベンポートとの対戦機会が多い。本人はマルチナ・ヒンギスの頭脳プレーを理想像に描いているという。

驚きのポーズ


外部リンク
エレナ・デメンティエワ - WTAツアーのプロフィール(英語)
フェドカップ成績表
エレナ・デメンティエワ公式サイト
http://www.dementieva.ru/
posted by ci-bsports at 17:03| Comment(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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